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サプリメントは熟年を救う・・・!?〜♪
           

現在のアメリカでのサプリメント・ブーム を支えているのは、30代から50代の世代だと いわれています。

日本でいえば、団塊の世代ですね。
仕事でもキー マン的な存在であり、また、かつての「熟年」 のようなイメージはなく、常にラディカルで、 精神的に若々しくありたいと願う人が多いですね。

しかし一方で、日々の仕事の中で大きなス トレスを抱え込みがちで、前述の鬱病はもちろん、 ストレスから来る肥満や不規則な生活が原因 で、糖尿病や高血圧、肝臓病といった生活習 慣病の危険にさらされていることもまた事実 ですね。

もともと彼らの育ってきた時代を振り返っ てみますと、
ヒッピー文化を始めとして、既成 の概念に「ノー」を唱えてきた世代でもあるんですね。

お医者さんという権威に反発し、また、医薬品な どの西洋医学よりも、伝統療法や民問療法に 端を発する東洋医学的な発想を受け入れやす いという文化的背景があるんですね。
化学合成された ものではなく、自然の成分を取り入れること で、あくまでナチュラルに、自分の体を癒していこうという考え方なんですね。

こうして、ま ず最初に天然成分を多く用いたサプリメント を熟年層が受け入れ、そしてさまざまな世代 に広がっていったんですね。

また、科学の進歩により、こうした天然成 分の中には、医学的にも大きな効果があるも のが次々と発見されて、実証されてきたことも 臨床実験でも実証されていることが、ブーム の後押しをしているんですね。
植物の実や葉、根などから抽出したエキス が、心臓病や脳卒中、高血圧、糖尿病、ガン、 関節炎、アレルギー、鬱病などで、驚くほど の治療効果をあげています。

さらには肝臓や脳、 腸などの老化防止にまで効果があるとなれば、 まさにサプリメントさえあればお医者さんいらずですね。
今、最も注目されている成分は、ノコギリ ヤシに含まれているシトステロール。
50代の 男性に多発する前立腺肥大症に効果を発揮します。
また、トマトに含まれるリコピンも前立 腺ガンに効果的。
大豆のイソフラボンは、女 性の更年期障害のさまざまな症状を軽減します。
いずれも熟年以降にうれしい成分が中心ですね。

そして、
日本との大きな違いは、分類上では 栄養補助食品とされるサブリメントを、お医師 さんが現場の治療で積極的に利用している点です。
と きには医薬品以上の効果をあげるというサプ リメント

海外旅行に行ったときはぜひとも要チェ ックして来てほしいですね。
 




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